今回は、ド定番の「モモ」を紹介していきたいと思います。みなさん「モモ」を読んだことはあるでしょうか?(ちなみに僕は小1ぐらいの時に読んでいました!)
では早速紹介していきます。
あらすじ
施設に入っていたモモ(主人公)は、ある日施設から逃げ出し小さな円形劇場の廃墟の子べやに住み着きました。そして近所の人たちとの交流が始まっていきます。最初のうちは平和な日々が続くがある日から灰色の男たちが時間貯蓄銀行と偽って人間一人ひとりの時間を盗んでいきます。そのことに気付いたモモやその友達は行動を起こしますがしかしこの計画は失敗に終わります。この計画によってモモは灰色の男たちに目をつけられモモを捕まえようとします。ここから先はご自分で…
オススメポイント
ここからは僕がいいなと思うところを紹介していきます
それは時間の表現の仕方です。
どういう意味かというとP.216の10行目の「すべての花の中の花、唯一無比の奇跡の花」というように時間を比喩で表しているいるところです。過ぎ去っていくひと時の時間をはかない花に喩えてまたその花それぞれが違う美しさを持っていて同じ時間はもう戻ってこないことを表して時間の大切さを表現していると思いました。
終わりに
僕は、「モモ」を通して時間の大切さやはかなさを感じました。そこで僕はこれから時間を大切に有意義に使っていきたいと思いました。
ここまで読んでもし「モモ」に興味をもったならぜひ実際に買って読んでみてください。
はてなブログ今週のお題「名作」でしたがみなさんの名作はなんでしょうか?
ここまで読んで良いな思った人はぜひ下のボタン、スター、読者になるを押してください!
励みになります
また、ご意見やご感想がありましたらコメントしてください!